スタッフブログ

腰の痛み、なぜ起こる❓

2020年10月30日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 院長の藤枝です。

 

 

 

よくブログで 腰痛 ⚡️と 腸腰筋 ( チョウヨウキン )の関連性について書いていますが今日は 腸腰筋 についてもうちょっと解りやすく話しをさせていただこうと思います。

 

 

 

 

肩コリ については過去のお話をご覧ください!

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

 

腰痛に関わる筋肉について

 

まず 腸腰筋 を見てみましょう☝️

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  右側の腸腰筋を正面から見た画像です。

 

青い部分を 腸腰筋 と呼ぶのですが、これは2つの筋肉を合わせた呼び方でそれぞれ大腰筋腸骨筋と呼ばれる筋肉です☝️

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の大腰筋を左斜め前方から見た画像です。

青い部分は大腰筋  と呼ばれている筋肉です。

 

 

 

上の図の緑色で囲っている部分が背骨の 横突起 ( オウトッキ  )と呼ばれる部分で 背骨本体 横突起 そして 背骨の間にある 椎間繊維軟骨 ( ツイカンセンイナンコツ ) と呼ばれる部分から太ももの内側腸骨筋 ( チョウコツキン )にかけて大腰筋がついています☝️

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の大腰筋と腸骨筋の付着部を左斜め前方から見た画像です。

 

青い部分は 大腰筋 で緑色で囲っている部分が 大腰筋腸骨筋 がくっついている部分ですが、腸骨筋 は骨盤の内側から太ももの内側にくっついているので 大腰筋も腸骨筋も股関節を曲げる動きや姿勢に関わっているんですね☝️

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節を左斜め前方から見た画像です。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節の屈曲した状態を左斜め前方から見た画像です。

 

上の図は股関節が屈曲した時の状態なのですが座っているとこの状態で背骨を支える負荷がかかる為、長時間前かがみの状態でいると 大腰筋 が短縮状態で硬くなってしまい上体を前屈みの状態から後ろに戻す時に 腰に痛み ⚡️が出てしまう事があります。

# ちなみに前屈みの状態が続くと最長筋 ( サイチョウキン )と呼ばれる筋肉も引っ張られて硬くなってしまう事があります。

 

 

 

 

大腰筋 は背骨と骨盤をつないでいる為、背骨 と 骨盤の角度の影響を受けやすいので普段から猫背の状態になりがちの方やデスクワークの方は腰痛の予防のために適度に上半身もしくは股関節を後ろに伸ばすようなストレッチを生活習慣に取り入れてみても良いかもしれませんね😄

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツラい症状でお悩みの方は一度、藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

ゆがみの種類について☝️

2020年10月29日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 フジエダです。

 

 

 

今日は 骨盤のゆがみ についてお話ししようと思います☝️

 

 

 

骨盤 の構造などについては過去のお話しをご覧くださいm(._.)m

 

 

 

以前のお話しはコチラ‼️

 

 

〜骨盤の歪みの種類〜

 

 

矯正 を受けに来られる方のお話を聞いていると、骨盤そのものがゆがんでいると思われる方もいらっしゃるのですが、実際に骨盤そのものが歪んでいることは少なく、体の癖などによって骨盤に歪みが出ている体勢をとることが日常的に多くなってしまい、その体勢をとっている事が楽に感じるようになってしまいます😥

 

 

自分にとって楽な体勢をとっているのですが、結果として筋力のバランス(拮抗筋などによる)が悪くなってしまうことよって骨盤に歪みが出ている状態になっている事がほとんどです💡

 

 

骨盤の歪みもいくつかのパターンに分ける事ができるので 骨盤のゆがみの種類 について見てみましょう☝️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 骨盤の歪みの種類について書いているイラスト

 

 

 

上の図の中にある開きタイプ はほとんどの場合 産後の方 のお悩みなのですが、その他の 傾きタイプねじれタイプ前屈 後屈 タイプなどの歪みに関しては日頃の姿勢 によるものや体の癖筋力(拮抗筋などによる)のバランスによって歪みが出てしまっている事が多いです💡

 

 

例えば、立っている時に左右どちらかに重心を乗せているような状態だと骨盤の傾きが出ている状態、座っている時に足を組んでいる状態だと骨盤の傾きねじれが出ている状態になります💡

 

 

骨盤の前傾と後傾については以前にもお話しをしましたが骨盤と背骨と大腿骨をつないでいる腸腰筋大腿部の前面、もしくは後面の筋肉が関わっている事が多いです💡

 

 

 

歪みがある状態かそうでないかを判断する時はまず見た目だけでは解らないことが多いので関節の可動域( ROM )の前後差や左右差などを参考にすると良いでしょう💡

 

 

もし ゆがみの原因 が インナーマッスル だったり、互いにバランスを取り合う拮抗筋 (キッコウキン)と呼ばれる部分の筋力のバランスの悪さよるものの場合は、骨盤矯正だけでなく 筋力強化ストレッチにも取り組むようにしてくださいね。

 

 

 

歪みを放置していると 肩コリ や 腰痛 の原因にもなる事があるのでできるだけ早期に歪みを解消してあげると良いでしょう。

 

 

 

藤枝整骨院では背術後の 日常生活の過ごし方、 体のケアの仕方を提案させていただいております☝️

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 藤枝整骨院 へいらして下さい。

足の浮腫(ムクミ)を予防しましょう

2020年10月28日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  藤枝です。

 

 

 

日によっては冷えが目立つようになり、浮腫  ( ムクミ )を伴われている方にとっては足先の冷えがツライ時期になってきましたね😥

 

 

 

今日はムクミの予防と解消方法になる運動についてお話をしようと思います💡

 

 

 

長時間立ち仕事をされる方やデスクワークの方は特に気をつけてほしい足のムクミなのですが、足の筋肉を動かすことで症状が改善✨されることもあります。

 

 

 

では足の筋肉どの部分を動かすと良いのか見ていきましょう。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋を左斜め下から見た画像です。

 

まず始めに足の裏の筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋が足趾を屈曲させているところを左斜め下から見た画像です。

 

足の裏の筋肉を動かす(足の指先で握る様にする)と上の図のようになります。

 

 

 

この動きを運動として行う時はにはタオルを床に敷いて、足裏でグッパグッパと繰り返し握る動作(タオルギャザーと呼ばれる運動)が好ましいので仕事中などの時は靴の中で足の指先をグッパグッパをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の下腿部の筋肉を右側面から見た画像です。

 

 

次は ふくらはぎの筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右下腿部の筋肉により足関節が底屈しているところを右側面から見た画像です。

 

ふくらはぎを動かすには、踵を浮かせる、ヒールレイズと呼ばれる運動が良いので立っている時はもちろんデスクワークなどで座っている時もヒールレイズを繰り返し行うと良いでしょう💡

※座っている状態で行うと踵をあげる=膝が上に上がるので膝に対して手で抵抗をかける事もできます💡

 

 

 

次に大腿部(太もも)の筋肉なんですが、ふた通りの動きが大事なのでまとめてご紹介します☝️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足のハムストリングスによって膝関節が屈曲しているところを右側面から見た画像です。

 

上の図は右足の膝を後ろに曲げているところを右側から見た画像です。

 

 

 

ハムストリングと呼ばれる筋肉は下腿部を前方から後方かへ曲げる時に使う筋肉なのでこの動きを意識的に行なうのも良いのでスクワットが効果的になるでしょう☝️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の大腿四頭筋を右側面から見た画像です。

 

 

上の図は太ももの前面、大腿四頭筋 ( ダイタイシトウキン ) と呼ばれる筋肉で下腿部を後方から前方へ伸ばす時によく使います。

 

 

 

こちらの筋肉ももスクワットで刺激される事もありますが、しっかりと効かせたいときは ランジ と呼ばれる運動が良いでしょう☝️

 

 

 

 

これらの動作を足先から徐々にやってあげると良いので タオルギャザー → ヒールレイズ → スクワットもしくはランジ という順番で行って下さい💡

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

 

 

首を曲げると腰がイタイ❓

2020年10月26日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

 

 

今日は 腰痛⚡️について関わる筋肉についてお話をしようと思います☝️

 

 

 

以前にもお話をしました 腸腰筋 ( チョウヨウキン )と呼ばれる筋肉が腰痛の原因となる事が多いのですが、その腸腰筋の一つ上の層(一つ表の層)に重なっている筋肉が原因となって腰の痛みが出る事もあるので今日はその筋肉についてお話しをさせていただきます💡

 

 

腸腰筋についてはコチラ‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と頚最長筋と頭最長筋を後ろから見た図です。

 

 

上の図は体を後ろから見た図なのですが、青い部分に注目して下さい☝️

 

 

胸最長筋 ( キョウサイチョウキン )、頸最長 ( ケイサイチョウキン )、頭最長筋 ( トウサイチョウキン )、頭半棘筋 ( トウハンキョクキン )と呼ばれる筋肉をまとめて青くして見ました。

※最長筋群(サイチョウキングン)と呼ぶそうです💡

 

 

最長筋群は背骨を伸展(シンテン)させる作用があるのですが伸展とは逆方向の背骨を前に倒しているような状態(前かがみの状態)が長期間続くと筋肉が硬くなってしまうことがあり背中や腰に痛みを伴ってしまう事があります💡

 

 

筋肉の作用する方向と逆方向の力がかかるとストレッチのように筋肉が伸ばされるような想像をしてしまいますが、筋肉の作用する方向と逆方向の力が高負荷だったりあまりにも長時間続いたりすると逆に筋肉を硬くしてしまう事があるので、長時間前かがみの状態での作業をする際は上半身を後ろにそらすように背中を伸ばすストレッチを作業の合間などに定期的に行っててみても良いでしょう☝️

 

 

 

腰痛に関わる事がある腸腰筋も猫背のように背骨が前に倒れているような状態(前かがみの状態)で筋肉が硬くなり腰痛の原因となってしまう事が多いので最長筋群と腸腰筋の位置関係についても見てみましょう💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と頚最長筋を後ろから見た図です

 

↑頭半棘筋を除いて青くしています。

 

 

 

これらの筋肉を正面から見ると下の図のように見えます。

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と骨盤と背骨と肋骨を正面から見た図です。

 

 

 

 

腸腰筋の図は下の図です💡

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の腸腰筋を前から見た図です。

 

 

腸腰筋と最長筋はかなり近い位置関係にあり、どちらも前かがみの状態で筋肉が硬くなってしまう事が多いので腰が痛くなってしまった時どちらかの筋肉の硬さが原因で痛みが出ている事もあれば両方の筋肉が硬くなってしまっている事もあるのでストレッチなどを行なっていても痛みがなかなか取れない時はすぐに診てもらうようにしてください💡

※ギックリ腰のような急性期の痛みの時はストレッチは行わないでください❗️

 

 

 

 

 

藤枝整骨院 では超音波施術器姿勢矯正を施術させていただいております☝️

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  へいらして下さい。

 

 

座りすぎにご注意⚠️を‼️

2020年10月23日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市  中京区 藤枝整骨院 藤枝です👺💨

 

 

 

今日は腰痛⚡️それに関する姿勢ついてお話しをしようと思います☝️

 

 

腰に負担がかかる姿勢って❓

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 デスクワークで腰が痛い女性のイラスト

 

最近では比較的若い方にも腰痛の症状が多く見られるようになってきました😭

 

 

多くの方の場合、体を支える部分の 筋力の低下や筋肉に対する過度のストレス

(疲労)もしくは普段の姿勢などが 腰に負担をかけていることが多いようですが、どのような姿勢が腰にとって良くないのでしょう❓

 

 

 

意外なのですが、実は 座っている状態一番腰に負担をかけてしまうそうなんです‼️

 

 

『座っていると楽そう』なのですが、1番腰に負担がかかってしまうのは座って前かがみになっている状態だそうです💡☝️

 

 

 

次にダメ❌なのは立って前屈みになっている状態だそうなのですが、立っていても座っていても前屈みの状態は腰に負担がかかるということになりますね💦

 

 

 

これだけなら 前屈みにならなければ良いじゃん♬ と思ってしまうんですが、3番目に負担がかかってしまうのはなのは 背すじを真っ直ぐにして座っている状態 なんだそうです💦

 

 

 

座っている体勢が 前屈み になっていても、真っ直ぐにしていても腰に負担がかかってしまうんですね💦

 

 

 

どういうことかというと、座っていると体感では楽に感じるのですが 上半身の重さ を 足の筋力の補助なしの状態で腰回りの筋肉で支えることとなり、結果として 腰に負担 ❌をかけてしまうのです☝️✨

 

立っている時は足の筋力の助けもあるので、思っている以上に腰には負担❌がかかっていないと言うことになるんですね💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節屈曲時の腸腰筋を左斜め前方から見た画像です。

 

座っている状態だと大腿部が矢印の方向に動くので黄色の丸印で囲っている青い部分の筋肉、腸腰筋(チョウヨウキン)が収縮している状態になり、この状態で背骨を支えるので腸腰筋が収縮状態で硬くなってしまい座っている状態から立ち上がるような時に腰や股関節に痛みや硬さを感じる事があります😥

 

 

 

とはいえ、仕事などで座らないといけないという方は仕方ないのですが、可能であれば 適度に体を動かしたり姿勢をかえてみたりしてみましょう☝️

 

 

 

藤枝整骨院  では 慢性の腰痛はもちろん お身体のお悩みに対応させていただいております💡

 

 

 

辛い症状😈でお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊

 

 

ケンコウコツ、動カシテ

2020年10月22日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

 

寒さが増してきたせいか、 寝違えギックリ腰 ⚡️での問い合わせが増えてきています😥

 

 

 

普段から 肩コリや 腰痛でお悩みの方はくれぐれも体を冷やさないようにしましょう☝️

 

 

 

今日は 肩甲骨 ( ケンコウコツ )の動きについてお話をしようと思います。

 

 

 

肩関節の可動域が狭い人肩関節の可動域が広い人を比べると可動域が狭い人の方が筋肉が固まっていることが多いのですが、肩関節の可動域には肩甲骨の動きが大きく関わっています💡

 

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の 肩甲骨を右斜め後方から見た図です💡

 

 

 

上の図は肩甲骨を後ろから見た図です。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の肩甲骨の上方回旋の動きを表した図です

 

 

 

肩甲骨に上方回旋 ( ジョウホウカイセン )と言う動きが加わるとこのように動きます。

 

 

 

結構動くのがお解りいただけたでしょうか❓

 

 

 

肩をすくめたり、腕を横から頭に向けてあげる時にこのような動きになります。

 

 

 

肩コリの方はこの動きを積極的にやってあげると良いでしょう☝️✨

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の肩甲骨を後方から見た図です。

 

 

 

再び肩甲骨を後ろから見た図です。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  右側の肩甲骨の内転の動きを表した図です。

 

 

 

上の図は肩甲骨を背中に引き寄せた時のポジションで、この動きを肩甲骨の内転 ( ナイテン ) と言います。

 

 

 

肩の前方への巻き込みが気になる方はこの動きを意識して胸を張ると良いでしょう☝️✨

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  右側の肩甲骨を後方から見た図です

 

 

 

再び肩甲骨を後ろから見た図です。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  右側の肩甲骨の外転の動きを表した図です

 

この動きは、遠くの物に手を伸ばそうとしている時や、腕を体の前で組む時に出る動きで、この動きを肩甲骨の外転 ( ガイテン ) と言います☝️✨

 

 

この動きも 肩コリの予防に良いです。

 

 

 

 

それぞれの動きを個別にやっても良いですし組み合わせてやってみても肩こりの予防に効果的ですよ。

 

 

 

例としてはまず、肩甲骨の外転→上方回旋→内転など様に一連の動きとして試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

これらの動きの他にもあるのですが、今日はこれぐらいにしておきますね!

 

 

 

器具がなくても腕や肩の動きで 肩甲骨 をしっかりと動かすことが出来るので是非、試してみて下さい。

 

 

 

藤枝整骨院 では患者様の症状に合わせた治療計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

神経痛⚡️について

2020年10月21日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院   藤枝です👺💨

 

 

 

Go to などでお出かけされる方も多いとは思いますが、出先での怪我❌などには十分気をつけてくださいね💡

 

 

今日は神経痛⚡️についてお話ししようと思います☝️

 

神経痛について💡

 

 

坐骨神経痛(ザコツシンケイツウ)が有名ですが、その他にも肋間神経痛(ロッカンシンケイツウ)や顔面神経痛(ガンメンシンケイツウ)、後頭神経痛(コウトウシンケイツウ)などがあります💡

 

神経痛が出てしまう要因は様々で病的👿な事が要因となってしまうものもあれば骨格や筋肉が原因で症状が出ている事もあるのですが、今日は筋肉の硬さなど(コリなど)が原因で出てしまう事がある神経痛⚡️についてお話ししようと思います💡

 

 

筋肉の硬さが原因神経痛が出ている状態の時は神経の周りにある筋肉が神経を圧迫し、その神経が支配している部分にシビれや痛みなどが出ている状態となっています💡

 

 

坐骨神経が見やすいのでご覧ください🙇‍♂️

 

 

下の写真は人の体を後ろから見た図です☝️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 人の骨格と神経を後ろから見た図です💡

 

 

緑色の線で囲っている部分にあるが解りますか❓

 

 

これが坐骨神経なんです💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 腰椎〜右側の臀部と大腿部の筋肉と神経を後ろから見た画像です。

※坐骨神経は背骨の腰椎(ヨウツイ)と呼ばれる部分から出ている神経が集まってできています💡

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 坐骨神経とその周囲の筋肉を右後方から見た画像です。

 

上の図の青色の部分は筋肉なのですが見てみると坐骨神経に近い ところにあり、上から順番に梨状筋(リジョウキン)上双子筋(ジョウソウシキン)内閉鎖筋(ナイヘイサキン)下双子筋(カソウシキン)と呼ばれているのですが、これらの筋肉が硬くなってしまうと坐骨神経痛の症状が出てしまう事があり足にシビれや鈍痛⚡️を感じたり、症状の程度によっては歩くのもツライ😭といった症状が出ることまであります😥

 

ちなみに坐骨神経は腰の部分からでている神経が集まってできているので腰回りの筋肉が硬さがきっかけとなって坐骨神経痛と似たような症状が出てしまう場合もあります💡

 

梨状筋に関係する神経痛は、梨状筋症候群 ( リジョウキンショウコウグン )が有名ですが梨状筋症候群に関しては、先天的な要因も含まれるケースもある のでここでは、梨状筋症候群の話は省かせていただきます。

 

 

他にも、首周りの筋肉の硬さが原因で肩〜腕に神経痛の症状が出てしまうような場合もあるので肩こりのような筋肉の硬さも気をつけておきましょう💡

 

 

寒くなってくるとどうしても筋肉の緊張が出やすくなってしまうので神経痛の症状が出た事がある、もしくは肩こり腰痛がキツいという方は入浴などで体をしっかり温めたり、就寝時などにも防寒対策をするようにしてくださいね☝️

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を提案させていただいております☝️

 

 

 

気になる症状でお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊

 

 

 

仙腸関節 っていうんです

2020年10月20日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院の藤枝です。

 

 

 

今日は 仙腸関節 ( センチョウカンセツ )と呼ばれる、骨盤の後ろにある関節とその歪みについてお話をしようと思います。

 

 

 

骨盤の全体像については過去のお話をご覧ください。

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 仙腸関節を後ろから見た画像です。

 

 

緑色の線で⭕️で囲っている部分を 仙腸関節 と呼ぶのですがこの関節は骨盤の真ん中にある仙骨と呼ばれる背骨の土台になる部分とその横にある腸骨で構成されています💡

 

 

 

この仙腸関節可動性が大きい肩関節や股関節などと比べるとほんのわずかですが動くので仕事スポーツ、もしくはなどで決まった体の使い方ばかりをしていると仙腸関節の部分に歪みが出やすい状態となってしまいます💦

 

 

 

ではこの仙腸関節がどのように動くかを見てみましょう。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 仙腸関節の歪み

 

 

上の図は体を左側から見た図です☝️

※左側の腸骨、坐骨、恥骨は消えている状態です💡

 

 

 

 

前かがみのように上体を前に倒すような動きでは仙骨が前方へ傾くような力がかかり、反対に上体を後ろに反るような動きでは仙骨が後ろに傾くような力がかかってしまいどちらの運動でも過度に繰り返すと歪みの原因になってしまうことがあります😥

 

 

 

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 四条大宮 仙腸関節を上後方から見た図です。

 

今度は骨盤を後ろ側の少し上から見てみました。

 

 

 

体を左右に捻るような動作をすると矢印の方向への運動が発生し仙骨へも矢印の方向への力がかかってしまうのでこの運動でも過度に繰り返すと歪みの原因になってしまうこともあります☝️

 

キチンと左右バランスよく動ければ良いのですが、片側だけスイングをするようなスポーツをしているとどうしても左右差が出てきやすくなってしまうので歪みの原因になります。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の腸腰筋を正面から見た図です。

 

上の図は正面から腸腰筋を見た図です💡

 

骨盤の仙腸関節に歪みがある状態が続いてしまうと大腿骨と骨盤と背骨をつないでいる腸腰筋 (チョウヨウキン )も影響を受けてしまい腰痛  ⚡️の原因になってしまうこともあります😥

 

 

 

歪みが出ないようにキチンとした生活習慣を送っていきたいものですが、骨盤がどのように歪んでいるかというのは案外 自分では意識しにくいものなので足をよく組む癖があったり、立っている時や座っている時に左右どちらかに体重をかけてしまうという方は、一度 歪みの検査をしてみても良いでしょう。

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

 

股関節のウゴキ💡

2020年10月19日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市  中京区  四条大宮  藤枝整骨院 フジエダです。

 

 

 

 

 

今日は股関節の動きについてお話をしようと思います。

 

股関節の動きについて💡

 

股関節の動きを知る前に☝️

 

 

 

 

まず、 股関節 には 屈曲伸展外転内転外旋内旋 という 運動方向があります。

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側面から見た股関節屈曲の動きを表した図です。

股関節の屈曲の動きは上の図のようになります💡

 

 

京都市中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側面から見た股関節の伸展の動きを表した図です。

股関節の伸展の動きは上の図のようになります💡

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 股関節の外転の動きを表した図です。

股関節の外転の動きは上の図のようになります💡

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 股関節の内転の動きを表した図です。

股関節の内転の動きは上の図のようになります💡

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 正面から見た股関節の外旋の動きを表した図です。

股関節の外旋の動きは上の図のようになります💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 正面から見た股関節の内旋の動きを表した図です。

股関節の内旋の動きは上の図のようになります💡

 

この股関節の外旋内旋は股関節と膝関節が共に屈曲している状態だと違う動きに見えるので一応画像を載せておきます☝️

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 正面から見た股関節及び膝関節屈曲位での股関節外旋の動きを表した図です。

上の図が股関節及び膝関節屈曲位での股関節の外旋の動きです💡

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 正面から見た股関節及び膝関節屈曲位での股関節内旋の動きを表した図です。

上の図は股関節及び膝関節屈曲位での股関節の内旋の動きです💡

 

 

さらにはそれぞれの動きを組み合わせた 複合運動 というものもあります。

 

 

スポーツなどでの動きが解りやすいのですが、サッカー選手がボール⚽️を蹴る時の蹴り足の動きだと、足を後ろに引く動作=伸展+外転+外旋(ボールとの角度によって内旋)の状態から→蹴る動作=屈曲+内転+内旋(フォロースルーによっては外旋) という動きになっています💡

 

 

 

全部の動きを説明するとすごく長くなるので、今日は股関節の 屈曲 と 伸展 、そして姿勢への影響についてお話をさせていただきます☝️

 

 

 

股関節のその他の動きは機会を見てお話させていただきますね。

 

 

 

 

まず、 股関節 を 屈曲 させて立つ姿を想像してみて下さい。

 

 

すごく 前かがみ になるのがお解りいただけますでしょうか?

 

 

この状態がずっと続いてしまうと体の重心が前にかかるため、肩 や 腰 に負担がかかってしまいます。

 

 

 

今度は股関節を 伸展 させて立つ姿を想像してみて下さい。

 

 

 

今度は重心が後ろになり、上体を反らすようになると思います。

 

 

この姿勢も度が過ぎると リンボーダンスをしているような状態になり、やはり首などに負担⚡️がかかってしまいます。

 

 

 

首や腰に負担がかかり続けると腰痛や肩こりの原因になるので気をつけておきたいものですね。

 

 

 

バランスの良い所で重心を維持できると良いのですが、どうしても股関節を 屈曲させている時間が長いという方が多いのか 股関節を伸展させる事が難しいという方が多くみられます。

 

 

 

日頃から股関節の 伸筋群(シンキングン)のトレーニングや 屈筋群 (クッキングン )のストレッチなどを行うのが理想的なのですが、まず最初に重心の位置を整えてからセルフケアを行うと効果的です☝️

 

 

 

ちなみに重心を正しい位置にしてあげるために姿勢矯正をするのもおススメです。

 

 

 

 

 

 

藤枝整骨院では股関節の可動域改善をはじめ、患者様の状態に合わせた施術計画を立て、提案させていただいております☝️

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度 、 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

肩コリ ⚡️ 腰痛 ⚡️ の原因は歪み ❓

2020年10月17日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

 

寒さが続くのかと思ったら少し暖かくなったりしていますが、体調を崩しやすい時期なので皆さん体調管理はしっかりとして下さいね☝️✨

 

 

 

さて今日は 肩コリや 腰痛 ⚡️の原因となる 歪み 、そして 骨盤矯正  についてお話をしようと思います。

 

 

 

 

姿勢矯正 については過去のお話をご覧ください。

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 人の骨格を後ろから見た画像です。

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 肋骨と背骨と骨盤を右側から見た画像です。

 

上の図のように、私たちは日常生活の中で 体を左右にひねったり、上半身を前後に倒したり起こしたりしています!

 

 

 

左右前後 どの方向も均等に動かせていれば 歪み が出ることはないのかもしれませんが バランス良く体を動かす のはなかなか難しいようで、検査をしてみると左右差がある 事が多いです。

 

 

 

ちなみに よく足を組む 、立っている時や座っている時に 左右どちらかに重心が偏りやすい という方はより左右差が出やすいそうです💡

 

 

 

普段から足を組む癖があったり、立っているときや座っている時に左右どちらかに重心がよりやすい方は少し気をつけておいた方が良いかもしれませんね。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 骨盤とその周囲の筋肉を左斜め前から見た画像です。

 

以前にもお話をしたように骨盤 の周りは筋肉で覆われているので決まった体の使い方 などの影響で同じ筋肉でも前後左右で動かしやすい方動かしにくい方が出てくる事があります😥

 

 

 

背骨の土台である骨盤に歪みが出てしまうと体の中でも負担がかかりやすい部分が出てきてしまい 肩こりや腰痛の原因となってしまうので肩こりや腰痛がなかなか良くならないという方は、 骨盤の歪みの原因になりやすい 前後左右の筋肉の柔軟性筋力差 のバランスを整えると良いかもしれませんね💡

 

 

 

長期間歪んでいる状態 を放置していると体がその状態でいる事を楽に感じてしまうようになってしまい常に偏った姿勢をとるようになってしまうので 正しい姿勢 からはどんどん遠ざかってしまい肩こりや腰痛を引き起こしてしまう事があるので、歪みが気になる方は早めに歪みを整えましょうね💡

 

 

藤枝整骨院 では 患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 当院へいらして下さいね!

 

 

 

 


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