肩がコッタ

2020年11月4日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市  中京区  四条大宮  藤枝整骨院の藤枝です。

 

 

 

 

さて、今日は 肩コリについてお話をしようと思います☝️

 

 

 

以前、お話をした足の浮腫みについては過去の記事をご覧下さい。

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

肩コリで来院される方でも症状がキツイ方は 頭痛 ⚡️や メマイ、 吐き気などに悩まされている事があります。

 

 

 

症状が軽くても我慢せずに、出来るだけ早期にケアをしましょう☝️

 

 

 

ところでなぜ、肩がコルのでしょうか❓

 

 

 

京都市 中京区 藤枝整骨院 肩コリ

 

 

この図は僧帽筋 ( ソウボウキン )と呼ばれる表層の筋肉の図です。

 

 

 

まず、肩掛けカバン や リュック などで 図の緑色の印の部分が圧迫されている状態首や肩の運動が少ない状態が続くとと局所的に血流が悪くなる事があり、血流が悪くなると、乳酸ピルビン酸などの疲労物質が滞り筋肉が硬くなってしまう事があります。

 

 

特に長時間 首 が前に傾いている状態が続くとどうしても首や肩に負担がかかりやすい状態となってしまいます。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎と頭蓋骨を右側から見た画像です

上の図は頭部を右側から見た画像です。

この頭部と体の成している角度をとします💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎の経度屈曲時の状態を右側から見た画像です。

こちらの図は頭を前に倒している状態を右側から見た画像で頭部と体の成す角度を30°とします💡

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎の完全屈曲時の状態を右側面から見た画像です。

上の図は頭部をかなり前下方へ倒している状態を右側から見た画像で頭部と体の成す角度を60°とします💡

 

 

仮に頭部の重さを約6キロとして、頭部と体の成す角度が0°の時は首や肩周りの筋肉へかかる負荷は約6キロのままなのですが、頭部と体の成す角度が30°だと21キロ60°の場合だと約32キロの負荷が首や肩周りの筋肉にかかってしまうんです😥

 

 

 

頭部の重さ(成人で体重の約10%とされています💡)はかなりあるのですが、頭部を前下方に向かって曲げていくとともに頭部を支えている首や肩の筋肉にかかる負荷も増えてしまい、一番下の画像のような状態は首や肩の筋肉への負担がかなり大きくなるので、長時間頭を下に向けて作業などをされる時は時間を見つけて適度に頭や首を動かしたりする事を意識して下さいね。

 

 

 

 肩の巻き込み や 長時間のパソコン作業による眼精疲労なども 肩コリ の原因になる事があるので適度な運動ストレッチなどを行なっていても肩こりがなかなか良くならない時はキチンと診てもらうようにしましょう。

 

 

 

藤枝整骨院 姿勢矯正 や超音波施術器を使った、肩コリや 腰痛 ⚡️の施術も行っておりますのでツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。