骨盤をミテクダサイ💀(京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院)
2020年09月8日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
この時期の蚊(モスキート)の勢いに毎年驚かされているのですが、皆さんも蚊に血をチューチューされない様に気をつけて下さいね‼️
さて今日は、骨盤の構造について少しお話をしようと思います😊
目で見た方がわかりやすいので写真付きで説明させていただきます☝️✨
まずは骨盤を正面から見た図です!
真ん中が青くなっていますが、恥骨結合(チコツケツゴウ)と呼ばれる部分で、左右の腸骨(チョウコツ)と呼ばれる部分を繋いでいます。
妊娠時にお腹が大きくなるのですが、お腹(子宮 )が大きくなるのに骨盤がそのままだと大変ですよね?
妊娠時は恥骨結合と呼ばれる靭帯がホルモンの影響を受けて緩んでくれるため、お腹が大きくなっても大丈夫なんですね。
次に股関節の構造を見て見ましょう!
左の図の青い部分は大腿骨頭(ダイタイコットウ)と呼びます。
※太ももの骨です
上の図の青い部分は大腿骨頭で骨盤に入っているのですが、その形状から 球関節 と呼ばれております💡
この関節の形状のおかげで私達は足を前後左右さらには回転運動のような運動を行えるので、足をある程度自由に動かすことができるんです💡
球状なので不安定そうですが、非常に強靭な靭帯や筋肉に守られているのでしっかりとした安定性を持っているんです☝️✨
※先天的な要因、もしくは病的な要因で股関節の障害が出ることもあるのですが、そこは省かせていただきたいと思います。
今度は骨盤を後ろから見て見ましょう!
上の図の青い部分を腸骨(チョウコツ)と呼びます💡
この青い部分は仙骨(センコツ)と呼びます💡
載せられる容量に限りがあるのでその他の部分の説明は省きますが、骨盤にはそのほか坐骨(ザコツ)尾骨(ビコツ)恥骨(チコツ)と呼ばれる部分( 先程、紹介した恥骨結合の左右の部分です💡 )がありそれらを総じて骨盤と呼んでいます☝️
さて、腸骨と仙骨が関節を作るこの緑の線の部分を呼ぶのですが、ここを仙腸関節(センチョウカンセツ)と呼びます☝️✨
股関節の構造は球状関節なので左右同じ動きをするハズなのですが、左右での可動域に差が出てしまっている事があります。
仙腸関節にズレがあると左右の股関節が同じ様に動いていても、見た目(可動域)だけでなく動かしている本人の感覚で左右の違いが出てきます💡
実は、この仙腸関節と呼ばれる部分はほんの少しですが、動くんです!
なかなか取れない腰痛⚡️もこの仙腸関節の歪みを整えると症状が緩和される事があるので、気になる方は一度お訪ね下さい☝️✨
よく矯正というとボキボキする印象がありますが、ボキボキしなくても矯正はできるんです。
藤枝整骨院 🏥ではボキボキ⚡️せずに関節の可動域や姿勢などの施術前と施術後の検査を確認しながら整える矯正を施術させていただいております💡
矯正をきちんと受けたい❗️けれどボキボキされるのは嫌😨という方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい😊