足首の怪我❌は焦らず治してください。
2020年10月16日
皆さんこんにちは‼
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥 藤枝です👺💨
アメリカで、怪我の予防プログラムによりサッカー⚽による足首の損傷が40%減少するといった試験結果が出たそうですね👀
ただ、サッカー⚽関連の外傷はアメリカ🇺🇸国内において過去25年間で111%増加しているようです💦
足首以外の怪我❌での予防プログラムにも期待してみたいものですね💡
さて今日は足首の捻挫⚡についてお話をしようと思います💡
猫背🐈の原因については過去のお話をご覧ください🙇
👺捻挫⚡をしてしまうとどうなる❓
スポーツ⛹️♂️をされる方もそうでない方も足首を捻ってしまうことは少なくありません💡
一言で足首の捻挫⚡といっても種類が色々あるのですが、その中でも1番多いタイプの足首の捻挫とされているのが足首を内側に捻ってしまうタイプの捻挫⚡です💡
上の図は足首を内側に捻っている状態を矢印を使って表してみました👺
では足首を内側に捻ってしまうとどの部分を痛めてしまうのでしょう❓🤔
上の図の緑色で囲っている部分は右足の外側の部分なのですが、そこに足の 距骨 ( キョコツ ) と 腓骨 ( ヒコツ )と呼ばれる骨をつないでいる 前距腓靭帯 ( ゼンキョヒジンタイ )と呼ばれるものがあり、足首を内側に捻るような捻挫の場合はこの前距腓靭帯を痛めてしまう事がとても多いです💡
※前距腓靭帯を痛めてしまうと損傷の程度によっては足首を内側に捻るような力に弱くなってしまう事があるので予防の為に前脛骨筋(ゼンケイコツキン)や腓骨筋群(ヒコツキン群)などのトレーニングが必要となります💡
靭帯損傷の程度も色々ありますが場合によっては靭帯の断裂や、靭帯が付いている部分(骨)の骨折を併発している場合もあるので、ただの捻挫と放置しないようにしてくださいね💡
初期の段階では患部の炎症による腫れなどがでにくい場合もあり患部の腫脹の有無と損傷の程度が一致しない場合もあるので捻挫の程度が軽そうに思えてもなるべく無理をせず患部をアイシングするようにしましょう☝✨
藤枝整骨院 🏥では捻挫や打撲などの症状に効果的な超音波施術器📻を用意しております😊
患者様の症状に合わせて施術させていただきますので、ツライ症状でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください😊