足の浮腫(ムクミ)を予防しましょう

2020年10月28日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  藤枝です。

 

 

 

日によっては冷えが目立つようになり、浮腫  ( ムクミ )を伴われている方にとっては足先の冷えがツライ時期になってきましたね😥

 

 

 

今日はムクミの予防と解消方法になる運動についてお話をしようと思います💡

 

 

 

長時間立ち仕事をされる方やデスクワークの方は特に気をつけてほしい足のムクミなのですが、足の筋肉を動かすことで症状が改善✨されることもあります。

 

 

 

では足の筋肉どの部分を動かすと良いのか見ていきましょう。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋を左斜め下から見た画像です。

 

まず始めに足の裏の筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋が足趾を屈曲させているところを左斜め下から見た画像です。

 

足の裏の筋肉を動かす(足の指先で握る様にする)と上の図のようになります。

 

 

 

この動きを運動として行う時はにはタオルを床に敷いて、足裏でグッパグッパと繰り返し握る動作(タオルギャザーと呼ばれる運動)が好ましいので仕事中などの時は靴の中で足の指先をグッパグッパをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の下腿部の筋肉を右側面から見た画像です。

 

 

次は ふくらはぎの筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右下腿部の筋肉により足関節が底屈しているところを右側面から見た画像です。

 

ふくらはぎを動かすには、踵を浮かせる、ヒールレイズと呼ばれる運動が良いので立っている時はもちろんデスクワークなどで座っている時もヒールレイズを繰り返し行うと良いでしょう💡

※座っている状態で行うと踵をあげる=膝が上に上がるので膝に対して手で抵抗をかける事もできます💡

 

 

 

次に大腿部(太もも)の筋肉なんですが、ふた通りの動きが大事なのでまとめてご紹介します☝️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足のハムストリングスによって膝関節が屈曲しているところを右側面から見た画像です。

 

上の図は右足の膝を後ろに曲げているところを右側から見た画像です。

 

 

 

ハムストリングと呼ばれる筋肉は下腿部を前方から後方かへ曲げる時に使う筋肉なのでこの動きを意識的に行なうのも良いのでスクワットが効果的になるでしょう☝️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の大腿四頭筋を右側面から見た画像です。

 

 

上の図は太ももの前面、大腿四頭筋 ( ダイタイシトウキン ) と呼ばれる筋肉で下腿部を後方から前方へ伸ばす時によく使います。

 

 

 

こちらの筋肉ももスクワットで刺激される事もありますが、しっかりと効かせたいときは ランジ と呼ばれる運動が良いでしょう☝️

 

 

 

 

これらの動作を足先から徐々にやってあげると良いので タオルギャザー → ヒールレイズ → スクワットもしくはランジ という順番で行って下さい💡

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。