2021年07月15日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条 大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
今日は、使い痛み⚡️についてお話ししたいと思います💡
体の使い痛み〜オーバーユーズのついて💡
体の『使い痛み』はお仕事やスポーツなどによって繰り返し使っている部分に出る事が多く繰り返し行なっているような特定の動きで痛くなってしまったり、場合によっては何もしていない時(安静時)でも痛みを伴ってしまう事があります。
繰り返し行っている運動に関わる筋肉の柔軟性が足りていないと運動を行う際に筋肉や腱にかかる負担が大きくなってしまい筋肉の柔軟性が足りていない状態は使い痛みが出やすい状態とも言えるのでお仕事やスポーツをする前にしっかりと筋肉のストレッチなどを行って筋肉の柔軟性を改善できるようにしておいた方が良いでしょう💡
筋肉の柔軟性はあるけれど使い痛みが出てしまう場合、関節や筋肉を動かした際の疲労と回復のバランスが取れていない事が多いのでそのような時は運動の頻度や休息の取り方を見直すと良いかもしれませんね💡
どちらの場合も痛みが出てしまっている時は繰り返し負荷がかかっている部分(筋肉や腱、骨や靭帯など)に炎症が出てしまっている事が多いので、痛みが強い場合は応急処置として患部へアイシング🧊を行い痛みを落ち着かせましょう。
※先日、アイシングは回復速度を遅らせるとの発表がありましたが、重篤な筋損傷の場合の選択肢としてアイシングをしない方が早期回復が見込めるという結果の事を指しているようです💡
軽微な筋損傷に関してはアイシングは行っても良い範疇だそうなので痛みが強い時はこれまで通り、患部を冷やしてみても良いと思います💡
使い痛みが繰り返し出てしまっているような場合は一定の期間、特定の動き(痛みが出る動作など)を制限しないといけない事もあります。
しかし日常生活もしくは仕事上で繰り返さざるをえない動きが痛みの原因となってしまっている場合、動きを完全に制限することは難しいのでそのまま放置しておくと痛みが長期化してしまう事も少なくありません。
痛みが出てしまった時はすぐに診てもらうようにしましょうね💡
藤枝整骨院では患者様の症状に合わせて治療計画を立てさせていただいております。
ツライ痛みでお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊
2020年11月14日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
朝晩の寒さ❄️がキツい日が多くなってきましたね⛄️
体調をくずしてしまわないように、しっかりと体調管理をしていきましょうね💡
今日は 骨盤矯正 についてお話をしようと思います☝️✨
骨盤の歪みと矯正
まず、骨格というのは筋肉によって支えられていて骨盤も例外ではないのですが 日常生活での体の使い方 ( 足組みをしている状態やカバンの持ち方など ) やスポーツ活動などが原因となって骨盤周りの筋力の 左右差(前後差)などが出てしまうことがあり左右差(前後差)が出てしまっている状態が長く続いてしまうと、左右でも使いやすい方ばかりを繰り返し動かすようになってしまうことで歪みの原因となってしまう事があります😥
以前にもご紹介させていただいた上の図は、 骨盤の歪みの種類を表したものです。
この中でも 傾きタイプ ねじれタイプ 前傾•後傾タイプは 日頃の姿勢 や 癖などが歪みの原因として関わっていることが多いのですが、見た目だけでは歪みが解らないこともあるので、股関節や腰痛などの動きに左右•前後での違いがあるのか動作確認を行い判断していきます☝️✨
上の図は腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルの一つでこの筋肉が骨盤と背骨の位置関係に関わっているのですが 傾きタイプ ねじれタイプ 前傾•後傾タイプの歪みに関わっている事が多い筋肉なので骨盤矯正を行う際には腸腰筋への施術を行う事があります💡
※腸腰筋は背骨と骨盤の位置関係だけでなく腰痛にも関わることがあるのでキチンと日頃からケアをしておきたいものですね☝️
体の土台 である骨盤の歪みが体の不調(腰痛など)を引き起こしてしまう事もあるので、 よく足を組んでしまう、決まった方で鞄や荷物を持つ事が多い、左右で片方だけをよく使うスポーツをしている 、気がつけば前傾姿勢(猫背)になっているetc‥といった方はお体のケアのために骨盤矯正をしても良いいかもしれませんね💡
※上記以外にもお体の歪みが気になっている方は一度歪みの検査をしてみましょう☝️
藤枝整骨院では、患者様の症状に合わせた治療計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。
ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。
2020年10月26日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
今日は 腰痛⚡️について関わる筋肉についてお話をしようと思います☝️
以前にもお話をしました 腸腰筋 ( チョウヨウキン )と呼ばれる筋肉が腰痛の原因となる事が多いのですが、その腸腰筋の一つ上の層(一つ表の層)に重なっている筋肉が原因となって腰の痛みが出る事もあるので今日はその筋肉についてお話しをさせていただきます💡
腸腰筋についてはコチラ‼️
上の図は体を後ろから見た図なのですが、青い部分に注目して下さい☝️
胸最長筋 ( キョウサイチョウキン )、頸最長 ( ケイサイチョウキン )、頭最長筋 ( トウサイチョウキン )、頭半棘筋 ( トウハンキョクキン )と呼ばれる筋肉をまとめて青くして見ました。
※最長筋群(サイチョウキングン)と呼ぶそうです💡
最長筋群は背骨を伸展(シンテン)させる作用があるのですが伸展とは逆方向の背骨を前に倒しているような状態(前かがみの状態)が長期間続くと筋肉が硬くなってしまうことがあり背中や腰に痛みを伴ってしまう事があります💡
筋肉の作用する方向と逆方向の力がかかるとストレッチのように筋肉が伸ばされるような想像をしてしまいますが、筋肉の作用する方向と逆方向の力が高負荷だったりあまりにも長時間続いたりすると逆に筋肉を硬くしてしまう事があるので、長時間前かがみの状態での作業をする際は上半身を後ろにそらすように背中を伸ばすストレッチを作業の合間などに定期的に行っててみても良いでしょう☝️
腰痛に関わる事がある腸腰筋も猫背のように背骨が前に倒れているような状態(前かがみの状態)で筋肉が硬くなり腰痛の原因となってしまう事が多いので最長筋群と腸腰筋の位置関係についても見てみましょう💡
↑頭半棘筋を除いて青くしています。
これらの筋肉を正面から見ると下の図のように見えます。
腸腰筋の図は下の図です💡
腸腰筋と最長筋はかなり近い位置関係にあり、どちらも前かがみの状態で筋肉が硬くなってしまう事が多いので腰が痛くなってしまった時どちらかの筋肉の硬さが原因で痛みが出ている事もあれば両方の筋肉が硬くなってしまっている事もあるのでストレッチなどを行なっていても痛みがなかなか取れない時はすぐに診てもらうようにしてください💡
※ギックリ腰のような急性期の痛みの時はストレッチは行わないでください❗️
藤枝整骨院 では超音波施術器や姿勢矯正を施術させていただいております☝️
ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 へいらして下さい。
2020年10月23日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 藤枝整骨院 藤枝です👺💨
今日は腰痛⚡️と それに関する姿勢についてお話しをしようと思います☝️
腰に負担がかかる姿勢って❓
最近では比較的若い方にも腰痛の症状が多く見られるようになってきました😭
多くの方の場合、体を支える部分の 筋力の低下や筋肉に対する過度のストレス
(疲労)もしくは普段の姿勢などが 腰に負担❌をかけていることが多いようですが、どのような姿勢が腰にとって良くないのでしょう❓
意外なのですが、実は 座っている状態が一番腰に負担をかけてしまうそうなんです‼️
『座っていると楽そう』なのですが、1番腰に負担がかかってしまうのは座って前かがみになっている状態だそうです💡☝️
次にダメ❌なのは立って前屈みになっている状態だそうなのですが、立っていても座っていても前屈みの状態は腰に負担がかかるということになりますね💦
これだけなら 前屈みにならなければ良いじゃん♬ と思ってしまうんですが、3番目に負担がかかってしまうのはなのは 背すじを真っ直ぐにして座っている状態 なんだそうです💦
座っている体勢が 前屈み になっていても、真っ直ぐにしていても腰に負担がかかってしまうんですね💦
どういうことかというと、座っていると体感では楽に感じるのですが 上半身の重さ を 足の筋力の補助なしの状態で腰回りの筋肉で支えることとなり、結果として 腰に負担 ❌をかけてしまうのです☝️✨
立っている時は足の筋力の助けもあるので、思っている以上に腰には負担❌がかかっていないと言うことになるんですね💡
座っている状態だと大腿部が矢印の方向に動くので黄色の丸印で囲っている青い部分の筋肉、腸腰筋(チョウヨウキン)が収縮している状態になり、この状態で背骨を支えるので腸腰筋が収縮状態で硬くなってしまい座っている状態から立ち上がるような時に腰や股関節に痛みや硬さを感じる事があります😥
とはいえ、仕事などで座らないといけないという方は仕方ないのですが、可能であれば 適度に体を動かしたり姿勢をかえてみたりしてみましょう☝️
藤枝整骨院 では 慢性の腰痛はもちろん お身体のお悩みに対応させていただいております💡
辛い症状😈でお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊
2020年10月21日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です👺💨
Go to などでお出かけされる方も多いとは思いますが、出先での怪我❌などには十分気をつけてくださいね💡
今日は神経痛⚡️についてお話ししようと思います☝️
神経痛について💡
坐骨神経痛(ザコツシンケイツウ)が有名ですが、その他にも肋間神経痛(ロッカンシンケイツウ)や顔面神経痛(ガンメンシンケイツウ)、後頭神経痛(コウトウシンケイツウ)などがあります💡
神経痛が出てしまう要因は様々で病的👿な事が要因となってしまうものもあれば骨格や筋肉が原因で症状が出ている事もあるのですが、今日は筋肉の硬さなど(コリなど)が原因で出てしまう事がある神経痛⚡️についてお話ししようと思います💡
筋肉の硬さが原因で神経痛が出ている状態の時は神経の周りにある筋肉が神経を圧迫し、その神経が支配している部分にシビれや痛みなどが出ている状態となっています💡
坐骨神経が見やすいのでご覧ください🙇♂️
下の写真は人の体を後ろから見た図です☝️
緑色の線で囲っている部分にある線が解りますか❓
これが坐骨神経なんです💡
※坐骨神経は背骨の腰椎(ヨウツイ)と呼ばれる部分から出ている神経が集まってできています💡
上の図の青色の部分は筋肉なのですが見てみると坐骨神経に近い ところにあり、上から順番に梨状筋(リジョウキン)上双子筋(ジョウソウシキン)内閉鎖筋(ナイヘイサキン)下双子筋(カソウシキン)と呼ばれているのですが、これらの筋肉が硬くなってしまうと坐骨神経痛の症状が出てしまう事があり足にシビれや鈍痛⚡️を感じたり、症状の程度によっては歩くのもツライ😭といった症状が出ることまであります😥
ちなみに坐骨神経は腰の部分からでている神経が集まってできているので腰回りの筋肉が硬さがきっかけとなって坐骨神経痛と似たような症状が出てしまう場合もあります💡
※梨状筋に関係する神経痛は、梨状筋症候群 ( リジョウキンショウコウグン )が有名ですが梨状筋症候群に関しては、先天的な要因も含まれるケースもある のでここでは、梨状筋症候群の話は省かせていただきます。
他にも、首周りの筋肉の硬さが原因で肩〜腕に神経痛の症状が出てしまうような場合もあるので肩こりのような筋肉の硬さも気をつけておきましょう💡
寒くなってくるとどうしても筋肉の緊張が出やすくなってしまうので神経痛の症状が出た事がある、もしくは肩こりや腰痛がキツいという方は入浴などで体をしっかり温めたり、就寝時などにも防寒対策をするようにしてくださいね☝️
藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を提案させていただいております☝️
気になる症状でお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊
2020年10月20日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院の藤枝です。
今日は 仙腸関節 ( センチョウカンセツ )と呼ばれる、骨盤の後ろにある関節とその歪みについてお話をしようと思います。
骨盤の全体像については過去のお話をご覧ください。
過去のお話はコチラ‼️
緑色の線で⭕️で囲っている部分を 仙腸関節 と呼ぶのですがこの関節は骨盤の真ん中にある仙骨と呼ばれる背骨の土台になる部分とその横にある腸骨で構成されています💡
この仙腸関節は可動性が大きい肩関節や股関節などと比べるとほんのわずかですが動くので仕事やスポーツ、もしくは癖などで決まった体の使い方ばかりをしていると仙腸関節の部分に歪みが出やすい状態となってしまいます💦
ではこの仙腸関節がどのように動くかを見てみましょう。
上の図は体を左側から見た図です☝️
※左側の腸骨、坐骨、恥骨は消えている状態です💡
前かがみのように上体を前に倒すような動きでは仙骨が前方へ傾くような力がかかり、反対に上体を後ろに反るような動きでは仙骨が後ろに傾くような力がかかってしまいどちらの運動でも過度に繰り返すと歪みの原因になってしまうことがあります😥
今度は骨盤を後ろ側の少し上から見てみました。
体を左右に捻るような動作をすると矢印の方向への運動が発生し仙骨へも矢印の方向への力がかかってしまうのでこの運動でも過度に繰り返すと歪みの原因になってしまうこともあります☝️
キチンと左右バランスよく動ければ良いのですが、片側だけスイングをするようなスポーツをしているとどうしても左右差が出てきやすくなってしまうので歪みの原因になります。
上の図は正面から腸腰筋を見た図です💡
骨盤の仙腸関節に歪みがある状態が続いてしまうと大腿骨と骨盤と背骨をつないでいる腸腰筋 (チョウヨウキン )も影響を受けてしまい腰痛 ⚡️の原因になってしまうこともあります😥
歪みが出ないようにキチンとした生活習慣を送っていきたいものですが、骨盤がどのように歪んでいるかというのは案外 自分では意識しにくいものなので足をよく組む癖があったり、立っている時や座っている時に左右どちらかに体重をかけてしまうという方は、一度 歪みの検査をしてみても良いでしょう。
藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を提案させていただいております。
ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。
2020年10月17日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
寒さが続くのかと思ったら少し暖かくなったりしていますが、体調を崩しやすい時期なので皆さん体調管理はしっかりとして下さいね☝️✨
さて今日は 肩コリや 腰痛 ⚡️の原因となる 歪み 、そして 骨盤矯正 についてお話をしようと思います。
姿勢矯正 については過去のお話をご覧ください。
過去のお話はコチラ‼️
上の図のように、私たちは日常生活の中で 体を左右にひねったり、上半身を前後に倒したり起こしたりしています!
左右前後 どの方向も均等に動かせていれば 歪み が出ることはないのかもしれませんが バランス良く体を動かす のはなかなか難しいようで、検査をしてみると左右差がある 事が多いです。
ちなみに よく足を組む 、立っている時や座っている時に 左右どちらかに重心が偏りやすい という方はより左右差が出やすいそうです💡
普段から足を組む癖があったり、立っているときや座っている時に左右どちらかに重心がよりやすい方は少し気をつけておいた方が良いかもしれませんね。
以前にもお話をしたように骨盤 の周りは筋肉で覆われているので決まった体の使い方 や 癖 などの影響で同じ筋肉でも前後左右で動かしやすい方と動かしにくい方が出てくる事があります😥
背骨の土台である骨盤に歪みが出てしまうと体の中でも負担がかかりやすい部分が出てきてしまい 肩こりや腰痛の原因となってしまうので肩こりや腰痛がなかなか良くならないという方は、 骨盤の歪みの原因になりやすい 前後左右の筋肉の柔軟性 や 筋力差 のバランスを整えると良いかもしれませんね💡
長期間歪んでいる状態 を放置していると体がその状態でいる事を楽に感じてしまうようになってしまい常に偏った姿勢をとるようになってしまうので 正しい姿勢 からはどんどん遠ざかってしまい肩こりや腰痛を引き起こしてしまう事があるので、歪みが気になる方は早めに歪みを整えましょうね💡
藤枝整骨院 では 患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。
ツライ症状でお悩みの方は一度、 当院へいらして下さいね!
2020年10月15日
皆さんこんにちは‼
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です👺💨
スポーツをしているとどうしても怪我❌をしてしまう事が多いのですが、多くの方がオーバーワーク💀の状態になっている事があります😵
競技をこなす事はもちろん大事なのですが、体から疲労を取るということもトレーニングの一環として考えるようにしましょう☝✨
今日は腰痛⚡についてお話をしようと思います💡
捻挫⚡については過去のお話をご覧ください🙇
過去のお話はコチラ‼
👺座っていると腰に悪い❓
立っている状態でいるより座っている時の方が楽そうに感じるという方が多いとは思いますが、実は立っている時よりも座っている時の方が腰に負担はかかります💡
というのも、立っていると上半身の重さが足によって支えられるので座っている時に比べると腰にとっては比較的負担の少ない体勢なんです👌
以前にもお話をしましたが運動学によると腰に負担がかかる姿勢 には以下のような順番があるそうです👀
⒈ 前屈みで座っている状態
⒉ 前屈みで立っている状態
⒊ 背中をまっすぐにして座っている状態
⒋ 背中をまっすぐにして立っている状態
という風になっていてこの4つの項目の中では1の前屈みで座っている状態が腰にとっては1番負担がかかり、4の背中をまっすぐにして立っている状態が腰への負担が1番少ないという事になるそうです💡
前屈みの程度によっては座っている状態よりも立っている状態の方が腰に負担がかかることもありますがここでは省かせていただきます🙇
前屈みで座っていると上の図のように体が『くの字』に曲がっている状態になり、 当院のブログでよく登場する 腸腰筋 ( チョウヨウキン )と呼ばれる腰痛の原因になりやすい筋肉💪が固まってしまいます🌚
腸腰筋に前屈みの状態による筋肉の硬さが出ている時は長時間座っている状態で立ち上がる時に腰に痛みを感じる事があるのでそのような時はゆっくりと腸腰筋を伸ばすようにしてあげましょう☝✨
※上半身を後ろに反らすようにストレッチをすると良いので試してみてください!(下半身を片足ずつ後ろに反らすのでも大丈夫です)
ストレッチは無理に行うと逆に筋肉を痛めてしまうこともあるので心地良いと感じる程度に行ってくださいね。
当院では施術および自宅でのセルフケアも症状に合わせてお伝えしています。
気になる症状でお悩みの際はお気軽にお問い合わせください!
2020年10月13日
皆さんこんにちは‼
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥藤枝です👺💨
睡眠不足🛌❌の人は体脂肪を減らすのが難しい可能性があるそうですね💦
睡眠の質は健康に関わる重要な要素だと思うので 良い睡眠 を心がけていきましょう💡
さて今日は最近来院が続いている ギックリ腰 💥についてお話をしようと思います☝✨
👺重い物を持たなくてもギックリ腰に⁉
ギックリ腰 💥を経験された事のない方の多くが 重たい物を持ってギックリ腰 💥になると思われているのですが、実はそうとも限らないんです‼
重たい物を持つような機会がない方でも ギックリ腰💥になってしまう事があります💡
上の図はギックリ腰💥の際に痛めやすい 腸腰筋 ( チョウヨウキン )と呼ばれる筋肉💪です☝✨
腸腰筋に限らず、筋肉💪に負担がかかるような姿勢が続くと筋肉💪が ガチガチ🤖に固まってしまいます😱
何気ない動作の中でも筋肉💪は 伸び縮み しているので筋肉💪がガチガチ🤖に固くなっているとふとした動作などにも筋肉の動きが追いつかず筋肉💪を痛めてしまう事があります💡
筋肉💪の繊維そのものを痛めることもあるのですが、ギックリ腰💥などの場合は筋肉💪を包んでいる 筋膜 ( キンマク )を痛めてしまう事が多いようです💦
体の筋肉💪は層になって重なっている部分が多いのですが、筋肉💪同士が筋膜によって繋がっているような状態なので深部が痛みの原因であることは少なくありません💡
ギックリ腰と呼ばれる状態になってしまった際は患部に炎症🔥を伴っている事が多いので 温めたり、マッサージなどは絶対にしないでください⚠
痛めてしまう前にストレッチや適度な運動で日頃から体の深部もケア✨する事を心がけておきたいものですね☝
ちなみに筋膜の修復 を早期に行いたい場合をは深部への施術効果が高いとされる超音波施術器 📻のようなものが良いかと思います💡
藤枝整骨院 🏥では患者様の症状に合わせて施術内容と来院ペースを提案させていただいております💡
ギックリ腰のようなツライ痛みの際はお気軽にお問い合わせください!
2020年10月9日
皆さんこんにちは‼️
京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。
低カロリーの菜食や 地中海料理 は心臓の健康を維持するするのに有用である可能性があるそうです。
以前にもお話をした高齢者のフレイルリスクを低下させてくれる地中海料理は心臓の健康維持にも良いんですね♪
すごく魅力的に感じてしまいます😄✨
さて、今日は 骨盤の前傾 についてお話をしようと思います!
※前傾とは前にかたむく事を言います。
腰痛 については過去のお話をご覧ください。
過去のお話はコチラ‼️
骨盤のかたむきについて
骨盤を前に傾かせてしまう原因 として 骨盤についている筋肉が関わってきます☝️✨
上の図は背骨と骨盤、そして太ももの骨を繋いでいる 腸腰筋 ( チョウヨウキン ) と呼ばれる筋肉なのですが、長時間 座っていたり、上半身が前かがみになっている体勢を取り続けているととこの筋肉が収縮した状態で硬く なってしまう事があります😥
上の図の矢印のような力がかかってしまうんですね(^^;;
※ちなみにこの筋肉が緩んでしまっている状態、例えば筋力低下などでも骨盤の前傾に関わる事がありますが、今回は省略させていただきます。
少し見方を変えてみましょう💡
※上の図は右側から大腿骨〜骨盤〜背骨を見た図です。
腸腰筋の収縮が強いと大腿骨〜骨盤〜背骨に対して矢印の方向に力がかかっているような状態になってしまい、この収縮状態が強いと座っている状態から立ち上がる際などに腰や股関節に痛みを伴ってしまうこともあります😱
腸腰筋 は 腰痛や股関節痛の原因となりやすい筋肉なので 腰痛や股関節の痛みがなかなか改善しないという方は腸腰筋のケアをしてみても良いかもしれませんね☝️
骨盤を前に傾けるような力をかけてしまう筋肉は腸腰筋以外にもあります☝️✨
太ももの前面の筋肉なのですが、骨盤についているので 大腿部の筋肉が硬すぎると 矢印のような力がかかり、骨盤を前に傾けてしまう作用を持っています。
ちなみに横から見ると上の図のようになります。
少し想像しにくいかもしれないので、骨盤を下に引く力がかかる状態を下の図の緑色の矢印で表してみました☝️
大腿骨と骨盤は 球状の関節 ( 緑色で囲っている部分です )となっているので、太ももの前面で 骨盤が下に引っ張られてしまうと 関節が支点 となり矢印のような力がかかってしまい 骨盤が前に傾くような力がかかってしまいます😵
サッカー⚽️や陸上など、スポーツで 太ももを酷使 される方はしっかりとストレッチを行うようにして下さい!
藤枝整骨院 では 骨盤矯正 をはじめ、患者様の症状に合わせた施術をさせていただいております☝️
ツライ症状でお悩みの方は、一度お気軽にお問い合わせ下さい。