体の使い痛み

2021年07月15日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市  中京区  四条 大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

今日は、使い痛み⚡️についてお話ししたいと思います💡

 

 

 

体の使い痛み〜オーバーユーズのついて💡

 

 

体の『使い痛み』はお仕事やスポーツなどによって繰り返し使っている部分に出る事が多く繰り返し行なっているような特定の動きで痛くなってしまったり、場合によっては何もしていない時(安静時)でも痛みを伴ってしまう事があります。

 

 

 

繰り返し行っている運動に関わる筋肉の柔軟性が足りていないと運動を行う際に筋肉や腱にかかる負担が大きくなってしまい筋肉の柔軟性が足りていない状態使い痛みが出やすい状態とも言えるのでお仕事やスポーツをする前にしっかりと筋肉のストレッチなどを行って筋肉の柔軟性を改善できるようにしておいた方が良いでしょう💡

 

 

筋肉の柔軟性はあるけれど使い痛みが出てしまう場合、関節や筋肉を動かした際の疲労と回復のバランスが取れていない事が多いのでそのような時は運動の頻度や休息の取り方を見直すと良いかもしれませんね💡

 

 

 

 

どちらの場合も痛みが出てしまっている時は繰り返し負荷がかかっている部分(筋肉や腱、骨や靭帯など)に炎症が出てしまっている事が多いので、痛みが強い場合は応急処置として患部へアイシング🧊を行い痛みを落ち着かせましょう。

※先日、アイシングは回復速度を遅らせるとの発表がありましたが、重篤な筋損傷の場合の選択肢としてアイシングをしない方が早期回復が見込めるという結果の事を指しているようです💡

軽微な筋損傷に関してはアイシングは行っても良い範疇だそうなので痛みが強い時はこれまで通り、患部を冷やしてみても良いと思います💡

 

 

 

使い痛みが繰り返し出てしまっているような場合は一定の期間、特定の動き(痛みが出る動作など)を制限しないといけない事もあります。

 

しかし日常生活もしくは仕事上で繰り返さざるをえない動き痛みの原因となってしまっている場合、動きを完全に制限することは難しいのでそのまま放置しておくと痛みが長期化してしまう事も少なくありません。

 

 

痛みが出てしまった時はすぐに診てもらうようにしましょうね💡

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせて治療計画を立てさせていただいております。

 

 

 

 

ツライ痛みでお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊

 

ギックリ腰にご注意ください!

2020年11月26日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥 藤枝です。

 

 

 

今日は ギックリ腰 💥についてお話をしようと思います☝️

 

 

 

肩こりについては過去のお話をご覧ください🙇‍♂️

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

👺ふとした拍子にギックリ腰に💦

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 ギックリ腰

 

 

 

ギックリ腰というと上のイラストのように重たい物を持ち上げる際になってしまうというイメージがあるのですが、何気ないふとした動作ギックリ腰になってしまわれている方も多くみられます😥

 

 

 

 

体を動かす際、動作に関連する筋肉💪が収縮したり伸びたりして動いているのですが 筋肉💪がガチガチに固まってしまっていたり、筋肉💪に疲労が蓄積している状態の時は筋肉が動きについていけず動作に制限がかかってしまう事や筋肉を痛めてしまうこともあります💦

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節屈曲時の腸腰筋を左斜め前方から見た図です

 

 

上の図の青い部分の 腸腰筋 ( チョウヨウキン ) と呼ばれる筋肉💪はギックリ腰で痛めてしまう事が多い筋肉です😥

 

 

 

腸腰筋は座っている状態前屈みの状態の時に硬くなりやすいので仕事で長時間座るという方や立ち仕事で前屈みになる事が多い方は特に気をつけてくださいね💡

 

 

 

 

痛めてしまった直後は動けることもあるのですが、痛めてしまった部分に炎症が起こってしまう為、時間の経過と共に強い痛みを伴う事が多いのでギックリ腰 になってしまった時に腰を温めたりマッサージ をしてしまうと炎症が強くなってしまうので気をつけてください⚠️

 

 

 

 

慢性の腰痛⚡️の方に腰を温める事を勧める場合がありますが、 ギックリ腰 💥になってしまった時は痛めてしまった部分を氷などで冷やすようにしましょう💡

 

 

ギックリ腰 は一度なってしまうとクセになると思われている方もいらっしゃいますが、適切な処置💊を受ければ繰り返し腰を痛めるリスクも減るので痛めてしまった場合はキチンと適切な処置をする、もしくは受ける方が良いですよ☝️

 

 

 

もちろん痛くならない方が良いので まだ痛くないという方も日頃からストレッチや適度な運動などをしてお身体のケアをしっかりと行うようにしましょう💡

 

 

 

藤枝整骨院 🏥では患者様の症状に合わせて治療計画 📓を立てて症状の出にくい体づくりを提案させていただいております💡

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は気軽にお問い合わせ下さい😊

 

 

 

肩こり、目の疲れのケアをしてクダサイ

2020年11月25日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 の藤枝です。

 

 

 

 

さて、今日はお仕事が原因 で起こってしまう 眼精疲労 、 肩コリやそれに伴う頭痛 ⚡️についてお話をしようと思います。

 

 

 

姿勢矯正については過去のお話をご覧ください。

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

肩こり、目の疲れのケアをしてください💡

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頭痛がつらい女性のイラスト

 

 

 

 

最近はどの業界でも パソコン業務が増えているせいか、 職業性RSI  (  Repetitive Stress Injury  )  (  反復性ストレス障害  ) に悩まされている人が増えているそうなのですが、職業性RSIに含まれる事がある頸肩腕症候群(ケイケンワンショウコウグン)と呼ばれるものは肩こり眼精疲労の蓄積などによってなってしまう事もあるそうです💡

 

 

頸肩腕症候群は状態によって首、肩、腕、背中にかけての痛みシビレ運動障害感覚障害などの症状が出てしまうのですが一度症状が出てしまうとセルフケアだけでは症状が改善しない事も少なくありません。

※他にも 頭痛 や めまい 、 耳鳴り や 睡眠障害 などがでてしまう事もあるそうです💡

 

 

長時間パソコン作業 をしていると光量やピントを調節する眼球内の筋肉への負担が多くなる為 眼精疲労 が蓄積しやすく、同じ姿勢が続いている事が多いので頭を支える 肩や首周りの筋肉の緊張がキツくなってしまい肩こりの症状も出やすくなってしまいます😥

 

 

 

長時間のデスクワーク を日常的にされている方で 肩こり の症状や目の疲れを感じた事があるという方は少なくないとは思いますが、頸肩腕症候群になってしまうと大変なので、痛みやシビレなどの症状が出てしまう前に普段から目の疲れ首や肩周り筋肉のケアをしておいた方が良いでしょう💡

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頭を支える筋肉

 

 

上の図の丸印の部分に僧帽筋(ソウボウキン)や頭板状筋(トウバンジョウキン)などの筋肉があるのですが肩や首の筋肉のコリと関わる事があるので日頃からこの部分の血流を良くするために、可能であれば  適度に肩や首を動かしてみたり、 ホットタオル などで 首や肩周りを暖めるようにしてくだい。

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 左側が瞳孔括約筋と毛様体筋を正面から見た図で、右側が瞳孔散大筋を正面から図です。

 

上の左側の図の青い部分は眼球の中にある筋肉なのですが、内側が瞳孔括約筋(ドウコウカツヤクキン)、外側が毛様体筋(モウヨウタイキン)、右側の図の青い部分は瞳孔散大筋(ドウコウサンダイキン)と呼ばれる筋肉で瞳孔括約筋瞳孔散大筋は目に入ってくる光量によって、毛様体筋は見ている物との距離感によって運動するので、パソコンのモニターを見ているような状態が長時間続いてしまうと疲労が溜まるのでホットタオルなどを使用してまぶたの上から温めて下さい💡

 

 

藤枝整骨院では患者様の状態に合わせた施術を用意しています。

 

肩こりや眼精疲労などでお悩みの際はお気軽にお問い合わせください💡

 

 

 

 

内側から整えましょう!

2020年11月14日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

 

朝晩の寒さ❄️がキツい日が多くなってきましたね⛄️

 

 

体調をくずしてしまわないように、しっかりと体調管理をしていきましょうね💡

 

 

 

今日は 骨盤矯正 についてお話をしようと思います☝️✨

 

骨盤の歪みと矯正

 

 

 

まず、骨格というのは筋肉によって支えられていて骨盤も例外ではないのですが 日常生活での体の使い方 ( 足組みをしている状態やカバンの持ち方など ) やスポーツ活動などが原因となって骨盤周りの筋力の 左右差(前後差)などが出てしまうことがあり左右差(前後差)が出てしまっている状態が長く続いてしまうと、左右でも使いやすい方ばかりを繰り返し動かすようになってしまうことで歪みの原因となってしまう事があります😥

 

 

骨盤 ゆがみ ズレ 京都市 藤枝整骨院

 

 

以前にもご紹介させていただいた上の図は、 骨盤の歪みの種類を表したものです。

 

 

 

この中でも 傾きタイプ  ねじれタイプ 前傾•後傾タイプは 日頃の姿勢 や 癖などが歪みの原因として関わっていることが多いのですが、見た目だけでは歪みが解らないこともあるので、股関節や腰痛などの動きに左右•前後での違いがあるのか動作確認を行い判断していきます☝️✨

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 腸腰筋

 

 

上の図は腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルの一つでこの筋肉が骨盤と背骨の位置関係に関わっているのですが 傾きタイプ  ねじれタイプ 前傾•後傾タイプの歪みに関わっている事が多い筋肉なので骨盤矯正を行う際には腸腰筋への施術を行う事があります💡

※腸腰筋は背骨と骨盤の位置関係だけでなく腰痛にも関わることがあるのでキチンと日頃からケアをしておきたいものですね☝️

 

 

 

体の土台 である骨盤の歪み体の不調(腰痛など)を引き起こしてしまう事もあるので、 よく足を組んでしまう決まった方で鞄や荷物を持つ事が多い左右で片方だけをよく使うスポーツをしている気がつけば前傾姿勢(猫背)になっているetc‥といった方はお体のケアのために骨盤矯正をしても良いいかもしれませんね💡

※上記以外にもお体の歪みが気になっている方は一度歪みの検査をしてみましょう☝️

 

 

 

藤枝整骨院では、患者様の症状に合わせた治療計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

 

 

肩がコッタ

2020年11月4日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市  中京区  四条大宮  藤枝整骨院の藤枝です。

 

 

 

 

さて、今日は 肩コリについてお話をしようと思います☝️

 

 

 

以前、お話をした足の浮腫みについては過去の記事をご覧下さい。

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

肩コリで来院される方でも症状がキツイ方は 頭痛 ⚡️や メマイ、 吐き気などに悩まされている事があります。

 

 

 

症状が軽くても我慢せずに、出来るだけ早期にケアをしましょう☝️

 

 

 

ところでなぜ、肩がコルのでしょうか❓

 

 

 

京都市 中京区 藤枝整骨院 肩コリ

 

 

この図は僧帽筋 ( ソウボウキン )と呼ばれる表層の筋肉の図です。

 

 

 

まず、肩掛けカバン や リュック などで 図の緑色の印の部分が圧迫されている状態首や肩の運動が少ない状態が続くとと局所的に血流が悪くなる事があり、血流が悪くなると、乳酸ピルビン酸などの疲労物質が滞り筋肉が硬くなってしまう事があります。

 

 

特に長時間 首 が前に傾いている状態が続くとどうしても首や肩に負担がかかりやすい状態となってしまいます。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎と頭蓋骨を右側から見た画像です

上の図は頭部を右側から見た画像です。

この頭部と体の成している角度をとします💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎の経度屈曲時の状態を右側から見た画像です。

こちらの図は頭を前に倒している状態を右側から見た画像で頭部と体の成す角度を30°とします💡

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 頸椎の完全屈曲時の状態を右側面から見た画像です。

上の図は頭部をかなり前下方へ倒している状態を右側から見た画像で頭部と体の成す角度を60°とします💡

 

 

仮に頭部の重さを約6キロとして、頭部と体の成す角度が0°の時は首や肩周りの筋肉へかかる負荷は約6キロのままなのですが、頭部と体の成す角度が30°だと21キロ60°の場合だと約32キロの負荷が首や肩周りの筋肉にかかってしまうんです😥

 

 

 

頭部の重さ(成人で体重の約10%とされています💡)はかなりあるのですが、頭部を前下方に向かって曲げていくとともに頭部を支えている首や肩の筋肉にかかる負荷も増えてしまい、一番下の画像のような状態は首や肩の筋肉への負担がかなり大きくなるので、長時間頭を下に向けて作業などをされる時は時間を見つけて適度に頭や首を動かしたりする事を意識して下さいね。

 

 

 

 肩の巻き込み や 長時間のパソコン作業による眼精疲労なども 肩コリ の原因になる事があるので適度な運動ストレッチなどを行なっていても肩こりがなかなか良くならない時はキチンと診てもらうようにしましょう。

 

 

 

藤枝整骨院 姿勢矯正 や超音波施術器を使った、肩コリや 腰痛 ⚡️の施術も行っておりますのでツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

 

腰の痛み、なぜ起こる❓

2020年10月30日

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 院長の藤枝です。

 

 

 

よくブログで 腰痛 ⚡️と 腸腰筋 ( チョウヨウキン )の関連性について書いていますが今日は 腸腰筋 についてもうちょっと解りやすく話しをさせていただこうと思います。

 

 

 

 

肩コリ については過去のお話をご覧ください!

 

 

 

過去のお話はコチラ‼️

 

 

 

 

腰痛に関わる筋肉について

 

まず 腸腰筋 を見てみましょう☝️

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  右側の腸腰筋を正面から見た画像です。

 

青い部分を 腸腰筋 と呼ぶのですが、これは2つの筋肉を合わせた呼び方でそれぞれ大腰筋腸骨筋と呼ばれる筋肉です☝️

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の大腰筋を左斜め前方から見た画像です。

青い部分は大腰筋  と呼ばれている筋肉です。

 

 

 

上の図の緑色で囲っている部分が背骨の 横突起 ( オウトッキ  )と呼ばれる部分で 背骨本体 横突起 そして 背骨の間にある 椎間繊維軟骨 ( ツイカンセンイナンコツ ) と呼ばれる部分から太ももの内側腸骨筋 ( チョウコツキン )にかけて大腰筋がついています☝️

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の大腰筋と腸骨筋の付着部を左斜め前方から見た画像です。

 

青い部分は 大腰筋 で緑色で囲っている部分が 大腰筋腸骨筋 がくっついている部分ですが、腸骨筋 は骨盤の内側から太ももの内側にくっついているので 大腰筋も腸骨筋も股関節を曲げる動きや姿勢に関わっているんですね☝️

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節を左斜め前方から見た画像です。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節の屈曲した状態を左斜め前方から見た画像です。

 

上の図は股関節が屈曲した時の状態なのですが座っているとこの状態で背骨を支える負荷がかかる為、長時間前かがみの状態でいると 大腰筋 が短縮状態で硬くなってしまい上体を前屈みの状態から後ろに戻す時に 腰に痛み ⚡️が出てしまう事があります。

# ちなみに前屈みの状態が続くと最長筋 ( サイチョウキン )と呼ばれる筋肉も引っ張られて硬くなってしまう事があります。

 

 

 

 

大腰筋 は背骨と骨盤をつないでいる為、背骨 と 骨盤の角度の影響を受けやすいので普段から猫背の状態になりがちの方やデスクワークの方は腰痛の予防のために適度に上半身もしくは股関節を後ろに伸ばすようなストレッチを生活習慣に取り入れてみても良いかもしれませんね😄

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツラい症状でお悩みの方は一度、藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

ゆがみの種類について☝️

2020年10月29日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 フジエダです。

 

 

 

今日は 骨盤のゆがみ についてお話ししようと思います☝️

 

 

 

骨盤 の構造などについては過去のお話しをご覧くださいm(._.)m

 

 

 

以前のお話しはコチラ‼️

 

 

〜骨盤の歪みの種類〜

 

 

矯正 を受けに来られる方のお話を聞いていると、骨盤そのものがゆがんでいると思われる方もいらっしゃるのですが、実際に骨盤そのものが歪んでいることは少なく、体の癖などによって骨盤に歪みが出ている体勢をとることが日常的に多くなってしまい、その体勢をとっている事が楽に感じるようになってしまいます😥

 

 

自分にとって楽な体勢をとっているのですが、結果として筋力のバランス(拮抗筋などによる)が悪くなってしまうことよって骨盤に歪みが出ている状態になっている事がほとんどです💡

 

 

骨盤の歪みもいくつかのパターンに分ける事ができるので 骨盤のゆがみの種類 について見てみましょう☝️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 骨盤の歪みの種類について書いているイラスト

 

 

 

上の図の中にある開きタイプ はほとんどの場合 産後の方 のお悩みなのですが、その他の 傾きタイプねじれタイプ前屈 後屈 タイプなどの歪みに関しては日頃の姿勢 によるものや体の癖筋力(拮抗筋などによる)のバランスによって歪みが出てしまっている事が多いです💡

 

 

例えば、立っている時に左右どちらかに重心を乗せているような状態だと骨盤の傾きが出ている状態、座っている時に足を組んでいる状態だと骨盤の傾きねじれが出ている状態になります💡

 

 

骨盤の前傾と後傾については以前にもお話しをしましたが骨盤と背骨と大腿骨をつないでいる腸腰筋大腿部の前面、もしくは後面の筋肉が関わっている事が多いです💡

 

 

 

歪みがある状態かそうでないかを判断する時はまず見た目だけでは解らないことが多いので関節の可動域( ROM )の前後差や左右差などを参考にすると良いでしょう💡

 

 

もし ゆがみの原因 が インナーマッスル だったり、互いにバランスを取り合う拮抗筋 (キッコウキン)と呼ばれる部分の筋力のバランスの悪さよるものの場合は、骨盤矯正だけでなく 筋力強化ストレッチにも取り組むようにしてくださいね。

 

 

 

歪みを放置していると 肩コリ や 腰痛 の原因にもなる事があるのでできるだけ早期に歪みを解消してあげると良いでしょう。

 

 

 

藤枝整骨院では背術後の 日常生活の過ごし方、 体のケアの仕方を提案させていただいております☝️

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 藤枝整骨院 へいらして下さい。

足の浮腫(ムクミ)を予防しましょう

2020年10月28日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  藤枝です。

 

 

 

日によっては冷えが目立つようになり、浮腫  ( ムクミ )を伴われている方にとっては足先の冷えがツライ時期になってきましたね😥

 

 

 

今日はムクミの予防と解消方法になる運動についてお話をしようと思います💡

 

 

 

長時間立ち仕事をされる方やデスクワークの方は特に気をつけてほしい足のムクミなのですが、足の筋肉を動かすことで症状が改善✨されることもあります。

 

 

 

では足の筋肉どの部分を動かすと良いのか見ていきましょう。

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋を左斜め下から見た画像です。

 

まず始めに足の裏の筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の足底筋が足趾を屈曲させているところを左斜め下から見た画像です。

 

足の裏の筋肉を動かす(足の指先で握る様にする)と上の図のようになります。

 

 

 

この動きを運動として行う時はにはタオルを床に敷いて、足裏でグッパグッパと繰り返し握る動作(タオルギャザーと呼ばれる運動)が好ましいので仕事中などの時は靴の中で足の指先をグッパグッパをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の下腿部の筋肉を右側面から見た画像です。

 

 

次は ふくらはぎの筋肉です。

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右下腿部の筋肉により足関節が底屈しているところを右側面から見た画像です。

 

ふくらはぎを動かすには、踵を浮かせる、ヒールレイズと呼ばれる運動が良いので立っている時はもちろんデスクワークなどで座っている時もヒールレイズを繰り返し行うと良いでしょう💡

※座っている状態で行うと踵をあげる=膝が上に上がるので膝に対して手で抵抗をかける事もできます💡

 

 

 

次に大腿部(太もも)の筋肉なんですが、ふた通りの動きが大事なのでまとめてご紹介します☝️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足のハムストリングスによって膝関節が屈曲しているところを右側面から見た画像です。

 

上の図は右足の膝を後ろに曲げているところを右側から見た画像です。

 

 

 

ハムストリングと呼ばれる筋肉は下腿部を前方から後方かへ曲げる時に使う筋肉なのでこの動きを意識的に行なうのも良いのでスクワットが効果的になるでしょう☝️

 

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右足の大腿四頭筋を右側面から見た画像です。

 

 

上の図は太ももの前面、大腿四頭筋 ( ダイタイシトウキン ) と呼ばれる筋肉で下腿部を後方から前方へ伸ばす時によく使います。

 

 

 

こちらの筋肉ももスクワットで刺激される事もありますが、しっかりと効かせたいときは ランジ と呼ばれる運動が良いでしょう☝️

 

 

 

 

これらの動作を足先から徐々にやってあげると良いので タオルギャザー → ヒールレイズ → スクワットもしくはランジ という順番で行って下さい💡

 

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせた施術計画を立てて、症状の出にくい体づくりを提案させていただいております。

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は一度、 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院へいらして下さい。

 

 

 

 

 

首を曲げると腰がイタイ❓

2020年10月26日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

 

 

今日は 腰痛⚡️について関わる筋肉についてお話をしようと思います☝️

 

 

 

以前にもお話をしました 腸腰筋 ( チョウヨウキン )と呼ばれる筋肉が腰痛の原因となる事が多いのですが、その腸腰筋の一つ上の層(一つ表の層)に重なっている筋肉が原因となって腰の痛みが出る事もあるので今日はその筋肉についてお話しをさせていただきます💡

 

 

腸腰筋についてはコチラ‼️

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と頚最長筋と頭最長筋を後ろから見た図です。

 

 

上の図は体を後ろから見た図なのですが、青い部分に注目して下さい☝️

 

 

胸最長筋 ( キョウサイチョウキン )、頸最長 ( ケイサイチョウキン )、頭最長筋 ( トウサイチョウキン )、頭半棘筋 ( トウハンキョクキン )と呼ばれる筋肉をまとめて青くして見ました。

※最長筋群(サイチョウキングン)と呼ぶそうです💡

 

 

最長筋群は背骨を伸展(シンテン)させる作用があるのですが伸展とは逆方向の背骨を前に倒しているような状態(前かがみの状態)が長期間続くと筋肉が硬くなってしまうことがあり背中や腰に痛みを伴ってしまう事があります💡

 

 

筋肉の作用する方向と逆方向の力がかかるとストレッチのように筋肉が伸ばされるような想像をしてしまいますが、筋肉の作用する方向と逆方向の力が高負荷だったりあまりにも長時間続いたりすると逆に筋肉を硬くしてしまう事があるので、長時間前かがみの状態での作業をする際は上半身を後ろにそらすように背中を伸ばすストレッチを作業の合間などに定期的に行っててみても良いでしょう☝️

 

 

 

腰痛に関わる事がある腸腰筋も猫背のように背骨が前に倒れているような状態(前かがみの状態)で筋肉が硬くなり腰痛の原因となってしまう事が多いので最長筋群と腸腰筋の位置関係についても見てみましょう💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と頚最長筋を後ろから見た図です

 

↑頭半棘筋を除いて青くしています。

 

 

 

これらの筋肉を正面から見ると下の図のように見えます。

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 胸最長筋と骨盤と背骨と肋骨を正面から見た図です。

 

 

 

 

腸腰筋の図は下の図です💡

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の腸腰筋を前から見た図です。

 

 

腸腰筋と最長筋はかなり近い位置関係にあり、どちらも前かがみの状態で筋肉が硬くなってしまう事が多いので腰が痛くなってしまった時どちらかの筋肉の硬さが原因で痛みが出ている事もあれば両方の筋肉が硬くなってしまっている事もあるのでストレッチなどを行なっていても痛みがなかなか取れない時はすぐに診てもらうようにしてください💡

※ギックリ腰のような急性期の痛みの時はストレッチは行わないでください❗️

 

 

 

 

 

藤枝整骨院 では超音波施術器姿勢矯正を施術させていただいております☝️

 

 

 

ツライ症状でお悩みの方は、一度 京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院  へいらして下さい。

 

 

座りすぎにご注意⚠️を‼️

2020年10月23日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市  中京区 藤枝整骨院 藤枝です👺💨

 

 

 

今日は腰痛⚡️それに関する姿勢ついてお話しをしようと思います☝️

 

 

腰に負担がかかる姿勢って❓

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 デスクワークで腰が痛い女性のイラスト

 

最近では比較的若い方にも腰痛の症状が多く見られるようになってきました😭

 

 

多くの方の場合、体を支える部分の 筋力の低下や筋肉に対する過度のストレス

(疲労)もしくは普段の姿勢などが 腰に負担をかけていることが多いようですが、どのような姿勢が腰にとって良くないのでしょう❓

 

 

 

意外なのですが、実は 座っている状態一番腰に負担をかけてしまうそうなんです‼️

 

 

『座っていると楽そう』なのですが、1番腰に負担がかかってしまうのは座って前かがみになっている状態だそうです💡☝️

 

 

 

次にダメ❌なのは立って前屈みになっている状態だそうなのですが、立っていても座っていても前屈みの状態は腰に負担がかかるということになりますね💦

 

 

 

これだけなら 前屈みにならなければ良いじゃん♬ と思ってしまうんですが、3番目に負担がかかってしまうのはなのは 背すじを真っ直ぐにして座っている状態 なんだそうです💦

 

 

 

座っている体勢が 前屈み になっていても、真っ直ぐにしていても腰に負担がかかってしまうんですね💦

 

 

 

どういうことかというと、座っていると体感では楽に感じるのですが 上半身の重さ を 足の筋力の補助なしの状態で腰回りの筋肉で支えることとなり、結果として 腰に負担 ❌をかけてしまうのです☝️✨

 

立っている時は足の筋力の助けもあるので、思っている以上に腰には負担❌がかかっていないと言うことになるんですね💡

 

 

京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 右側の股関節屈曲時の腸腰筋を左斜め前方から見た画像です。

 

座っている状態だと大腿部が矢印の方向に動くので黄色の丸印で囲っている青い部分の筋肉、腸腰筋(チョウヨウキン)が収縮している状態になり、この状態で背骨を支えるので腸腰筋が収縮状態で硬くなってしまい座っている状態から立ち上がるような時に腰や股関節に痛みや硬さを感じる事があります😥

 

 

 

とはいえ、仕事などで座らないといけないという方は仕方ないのですが、可能であれば 適度に体を動かしたり姿勢をかえてみたりしてみましょう☝️

 

 

 

藤枝整骨院  では 慢性の腰痛はもちろん お身体のお悩みに対応させていただいております💡

 

 

 

辛い症状😈でお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊

 

 


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