体の使い痛み

2021年07月15日

皆さんこんにちは‼️

 

 

京都市  中京区  四条 大宮 藤枝整骨院 藤枝です。

 

 

今日は、使い痛み⚡️についてお話ししたいと思います💡

 

 

 

体の使い痛み〜オーバーユーズのついて💡

 

 

体の『使い痛み』はお仕事やスポーツなどによって繰り返し使っている部分に出る事が多く繰り返し行なっているような特定の動きで痛くなってしまったり、場合によっては何もしていない時(安静時)でも痛みを伴ってしまう事があります。

 

 

 

繰り返し行っている運動に関わる筋肉の柔軟性が足りていないと運動を行う際に筋肉や腱にかかる負担が大きくなってしまい筋肉の柔軟性が足りていない状態使い痛みが出やすい状態とも言えるのでお仕事やスポーツをする前にしっかりと筋肉のストレッチなどを行って筋肉の柔軟性を改善できるようにしておいた方が良いでしょう💡

 

 

筋肉の柔軟性はあるけれど使い痛みが出てしまう場合、関節や筋肉を動かした際の疲労と回復のバランスが取れていない事が多いのでそのような時は運動の頻度や休息の取り方を見直すと良いかもしれませんね💡

 

 

 

 

どちらの場合も痛みが出てしまっている時は繰り返し負荷がかかっている部分(筋肉や腱、骨や靭帯など)に炎症が出てしまっている事が多いので、痛みが強い場合は応急処置として患部へアイシング🧊を行い痛みを落ち着かせましょう。

※先日、アイシングは回復速度を遅らせるとの発表がありましたが、重篤な筋損傷の場合の選択肢としてアイシングをしない方が早期回復が見込めるという結果の事を指しているようです💡

軽微な筋損傷に関してはアイシングは行っても良い範疇だそうなので痛みが強い時はこれまで通り、患部を冷やしてみても良いと思います💡

 

 

 

使い痛みが繰り返し出てしまっているような場合は一定の期間、特定の動き(痛みが出る動作など)を制限しないといけない事もあります。

 

しかし日常生活もしくは仕事上で繰り返さざるをえない動き痛みの原因となってしまっている場合、動きを完全に制限することは難しいのでそのまま放置しておくと痛みが長期化してしまう事も少なくありません。

 

 

痛みが出てしまった時はすぐに診てもらうようにしましょうね💡

 

 

 

藤枝整骨院では患者様の症状に合わせて治療計画を立てさせていただいております。

 

 

 

 

ツライ痛みでお悩みの方は一度、京都市 中京区 四条大宮 藤枝整骨院 🏥へいらしてください😊